おもしろかったです。
新人作家の作品。


チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光


大まかな展開は予測どおり。


地の文(主人公のセリフ)と
他の登場人物のキャラクターが混在している箇所が
散見されて、読み進めながら、すこし気が散ってしまった・・。


でもそれは、作品全体の価値からすると些細な
難点であって、とにかく勢いがあって
引き込まれました。