2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

多少の中国語ができるようになると、日常でも使ってみたくなるのが人情。 携帯メールで打ってみたりとか。 さて、みなさんご存知のとおり、普通話(ぷとんふぁ、と読む) で使われている漢字は、『簡体字』とよばれていて、日本の漢字とちょっとちがいます。…

オフィスビルの1階に小さな書店があります。そこで、こんな本をみつけました。 からだの自由と不自由―身体運動学の展望 (中公新書)作者: 長崎浩出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/09メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る …

近畿フィルハーモニー管弦楽団の第20回定期演奏会へ行ってまいりました。 曲目は、 エルガー「威風堂々」第1番 ビゼー「カルメン」第1組曲、第2組曲 ブラームス交響曲第3番 でした。 どの曲目もすばらしかったのですが、なんといっても一番良かったのが、ア…

車に乗っているときは、窓を全開にして風に吹かれていたい。 それが叶わぬなら、5mmでもいいから窓を開けて外とつながっていたい。 誰かの助手席に乗っているとき… プライベートでなく仕事やお客さまや、もしくはタクシー。 そんなときは、 「私は窓開けたい…

気分が緊張ぎみだと絶対食べれない。 最近は、個人的に緊張してるので食べる気になれない。 しかし、大事な時にかぎって、お腹すいて音が鳴るんだね。 普段はどんなにお腹すいてても鳴らないのになー。 結構恥ずかしい。

頭痛と体中が筋肉痛。 寝ようとしても気分悪くて痛くて眠れない。 その後、夢をみた。 「死ぬ」「死ね!」 がいっぱい出てくる夢。 死なないためにはややこしいパズルを解かなければならない。 2ヶ所矛盾したところをどう解くか、解決策がわかったところで目…

祢没対我説要我離去 さいごの「去」は、合っているのか自信がない。 ちゅぃ、と、きこえたのだけど。 『月亮代表我的心』など、テレサテンの(ような古い)歌は、 一語一語かみしめるように丁寧に発音するので聴きとりやすい。 古い歌はカラオケにもたくさん…

用我最大的決心要自己 個人的におもしろかったのはこの箇所です。 日本人的に、 「私の最大の決心を用いて自己に要求した」 と読めるからです。 なんて訳すかなぁ‥。 「あたし、誓ったの」 とかになるかなぁ‥。

ちゃんと韻歌の一番と二番の 対応する行は、 しっかり韻をふんでます。 (カッコ内はさいごの2文字の音) 過往画面譲心在下雨 (しゃぁゆぅぃぃ〜) 甜的苦的剰各自回憶 (ほぉぇいぃぃ〜) 念着念着却想哭泣 (くぅちぃぃ〜) 愛了放了没有恐惧 (こんぢゅ…

漢字とEnglish漢字の合間に突如、「leave〜」と出てくるのは 若干へんな気がしないでもない。 韓国のポップ曲をみていると、 ハングルのすき間に突如「あなた〜」 と日本語が出てきたりするので これも不思議な感覚ではある。 もともと日本のお家芸なのだか…

ことばの響きことばの何がすきかって、 ひびきがすき。 音のリズムがすき。 ◎車走走停停 ちゃぞぉうぞぅてぃんてぃ〜ん メロディに乗った「てぃ〜ん」がたまらない。 ◎念着念着 にぃぇんぢゃにぃぇんぢゃ ◎愛了放了 あいらふぁんら んん〜、じつにリズミカル…

車走走停停 路人潮擁擠 過往画面譲心在下雨 我不会刻意回避 還愛祢 念着念着却想哭泣

楽器をひらいた。 まともに触るのは1年ぶり。 全く歯がたちません。 自分の音がうるさくてしょうがない。

史上最悪の気分だった。 仕事で遠い田舎まで電車で出かけた。 「もうどうでもいいや」という気分で生ぬるい風に吹かれていた。 天気も良かったので、そのせいで、心はどこか旅に出る気分で。 遠い春休みの感覚だった。 電車の乗り換えで、とある駅からおばあ…

余裕のない自分。 イヤですね。 自然に、所作の全てが美しくなれるとよいのだけど。 何をするにしても完璧で、後悔の無い振る舞いをしたい。 全てに責任をもてるように。 ダメならダメで、それでも真剣に取り組むように。 これは完璧主義をめざしているので…

アナタガ ヒキトメナケレバ

言葉にならない夜は あなたが上手に伝えて 絡みついた 生温いだけの蔦を 幻想だと伝えて 心を与えて あなたの手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星などみえなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ で…

罪をすべて告白しざんげしたあとにも 情状酌量の余地を与えられなかった死刑囚が、 最期によこたわる場所。 それが、 歯科の診療台である。 常の重い罪を裁かれることのない私には、 うってつけの場所。 治療するところがなくなっても、 なんとか理由をつけ…

歯医者へ行ってきた。 私は歯医者さんが大好きである。 「歯医者へ行ってきます」 と宣言するのは、 「あたし出張で一週間沖縄いってきます、ああ大変だわしんどいわん」 とふれまわっているのと同じくらい、 厭味なことをしてしまっているんではないか? ち…

丁寧で、真面目で、礼儀正しい人が 好きである。 それさえできていれば、多少 乱暴で、不真面目で、不躾でも かまわない。

ちょっと考えるところがあり、 以前買っていた『SEの持つべき思想』を引っ張り出してきました。 SEは、そのへんの企業にわんさか溢れていますが、さてSEとは何をする人で、 どこからどこまでをSEと呼べばよいのかは、実に漠然としています。 ちょっとプログ…

ごめん。 いつもどこかへ置き忘れてくるよ。 わたしの荷物はバッグ一つなのね。 それに分厚い参考書一冊を握りしめてんのね。 バッグと本。 それよりほかに、 何をもつ筋力もありません。

“清く正しい”ことを、 一人こぶしを振り上げ叫んでいるあいだは、 まだ微笑ましい。 これを100人揃ってやられると、ちょっと恐い。 千人揃ってやられると、かなり恐い。 「清く正しいこと」と、「暴走すること」は、 どうもお似合いのカップルではなさそうな…

朝、出掛けるとつつじが咲いていました。 赤いつつじもあったのですが、やはり白いつつじが好きですね。 キラキラ光っていました。

ご立派な大義名分が事の本質に迫ることはごく稀である。 ただ、無心に、あなたがやりたいことをしていればいい。

うだうだ日記

漁船の先端に這いつくばって つかまって、 イルカと遊泳。 波と運転が荒かったので、 さながらアトラクション気分です。

うだうだ日記

あなたには優しくしよう。 あなたには自然であろう。 あなたはとても優しくて 自然に語りかけてくれるから。

うだうだ日記

こんなふうに身が付いていたんですね。 しりませんでした‥。トゲがうごいています。

うだうだ日記

やまのうえの 川のながれているそのそばへ 行くのがすきでした。 海はあまり行ったことがなくって。 でも、海もいいね。 水のあるところがすきなんだね。

小説 物語

新幹線で『箱庭』を読みました。 発車前に、あわててキオスクで購入しました。箱庭 (文春文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る