2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日々雷雨

毎日、カミナリが鳴ってます。

入道雲

入道雲はありました。

夏の嵐(2)

空は明るかったが、こんな不穏な雰囲気のなか、のんびり布団干している場合じゃないという気がしてきて、さっさと取り入れた。 途端、サザーーーー!と雨が降り出した。危機一髪・・!そしてこれはもうアトラクションなのかっていうくらい、雨しぶきが、斜め…

夏の嵐(1)

小学校時分は毎日外で遊んでいたからかなぁ、南国の田舎だったからなのかなぁ、今よりも入道雲をみる機会が多かった気がする。そのころは幼心にも、ああ、夏だねっ!と冗談半分に思っていたけれど、今おもうとあれはやっぱり、夏だねっ!そのものだった。 社…

お呼びでない訪問者(会話)

浄水器や宗教だけにとどまらず、世間には、相手の意見を頑として聞かない人が少なからずいる。 営業のお仕事だったら、しょうがないといえばしょうがないのかもしれない。ノルマもあるだろうし、本人は嫌々頑張っているだけ、ということもあるだろう。 仕事…

お呼びでない訪問者(宗教)

また某日の訪問者。これもタイミング上、思い当たる節があったのでインターホンごしに来意を聞こうとした、ところ、麗しい女性の声。予想していた相手ではなかったのだが、いい感じの声だなと思った。しかしそれは最初の3秒だけだった。 語りはじめ一節で、…

お呼びでない訪問者(浄水器)

某日、訪問者があった。思い当たる節がないわけではなかったので、素早く反応しインターホンごしに訪問の理由を尋ねる。 あけると、訪問者は爽やかな紺スーツ姿の青年。「水道の・・(略)」と話しはじめた。ああ、最近、電力会社やらビル管理会社やらがメン…

お呼びでない訪問者(ドアスコープ)

徹底したひきこもり生活ゆえ、多少インターホンが鳴ったりドアをドンドン叩かれたくらいでは、マウスから手を離さない私。もしくは無理な姿勢で、本を読みつづけている私である。 ではあるが、日にち、時間、タイミングによっては思い当たる訪問者(宅急便が…

鵜宴会

まず、船頭さんと仲居さんらしき人の紹介から。この人たちが、お世話してくれるのねんと盛大な拍手に包まれながら、出航。 離陸15分で、もう鍋物への点火がはじまりました。すごいペースだな食べるのけっこう必死になります。こちとら、まだ前菜5品と刺身へ…

カモ

川べりにきました。 空。 流れが速いです。 カモ、かわいいね。 なんでこんなにかわいいんだろう。 西日。

おてもやん

車で熊本市街を移動してたら、 あやしい電車発見・・ もっと近寄ろうと試みるも、交通の流れ具合が電車のタイミングと合わず・・なんとか、接近、激写! コカコーラすげー。火の国まつりの頓狂さにも負けず、イメージカラーと絶妙なコラボになってるよ! お…

ネコに挑む

片言の中国語は、なかなか使える。自己防衛に非常に役立つ。10年来の実績あり。 物騒な世の中。時間を邪魔されたくないときに敵が向かってきたり、無視しきれない挙動をする人がいたり、といったこちらが望んでいない状況で、ある日、片言の中国語を咄嗟に使…

前なのか後なのか(後)

日本語の表現、時間の概念として、どうなのかということだ。未来が「前」なのか。はたまた、過去こそが「前」なのか。 ブログはたいてい、最新の記事がトップへ来るようにはなっている。しかしだからといって、問題は解決しない。次の過去ページへ飛びたいと…

前なのか後なのか(前)

これといって何もすることのない暇な私は、日々ブログ散策へ出かけている。毎日チェックしているお気に入りのブログはひとつ、ふたつだけで、ほかは決めた時間の範囲内で、行き当たりばったり、面白そうなブログに出会えればその場でじっくり読んで帰るとい…

トマト -2-

狂ったように野菜を食べたくなる日が、年に数回訪れる。この日がまさにそうであった。 私は夏野菜が食べたいのだ。是が否でも夏野菜でなければいけないのだ。肉でも魚でもなく、夏野菜なのだ。しかも、今日のメインディッシュはトマトでなければいけない。さ…

トマト -1-

カフカの変身ではないが、朝、目が覚めると、背中がベッドに張り付いたまま剥がれなくなっていた。 多少元気なときはグータラ気分の方が勝って、そのままうだうだしている。しかし今日はトマトのようにゴロゴロし続けてたら死ぬかもしれん、そんな危機的状況…

犬と社会(ツー)

よく、飼い主は第三者がいる場所で、愛犬へ向かって話しかけ、行動をたしなめる。おそらくその内容の6割以上は、犬に対してというよりも、第三者へ聞かせるためのものだ。甘ったるく、ときに厳しく「ワンちゃん、ダメでしょ」。 こんな言われ様は、犬にとっ…

犬と社会(ワン)

犬は飼い主に似るという。これはほほえましい通説などではなくて、事実に迫った痛烈な皮肉である。 私は仕事柄、犬と生活していらっしゃる方のお宅へ訪問する機会が多く、これまで何組もの飼い主とその愛犬に接してきた。 子供が裸の王様へ向かって「裸の王…

人の声(2)

音が苦手な状況には2種類ある。 ひとつは、音質が体に合わない、もしくは音量が大きすぎる状況。音は、大きすぎないに越したことはない。仮に今、目の前の誰かがくしゃみしたとして、自分の体が物理的に、きしむように痛む感覚を、皆は持っているのだろうか…

人の声(1)

何度言ってきたかわからないくらい、あちこちで書いてきたことだが、人の声がどうしても苦手だ。同じ理由で、ラジオやテレビも苦手だ。その延長で、一般に、音楽を聴くのも苦手だ。人の声に怒りを覚えるというと、「調子がわるいんだね」といった感想を持た…