2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

PC管理の自業自得(リスク無回避〜中編〜)

起動のたびに、 「ライセンス認証に失敗しました。 今すぐ解決しますか? --以下どちらかのボタンを押してください-- “今すぐ解決する” or “いいえ、後で解決する”」。 ・・・。 はいはい“今すぐ解決する”ですクリックしますよぅ。 すぐにブラウザが立ち上が…

PC管理の自業自得(リスク無回避〜前編〜)

つつましくつつがなく暮らしていながら、 とつぜん不幸が舞い降りてきたのだったら、 ご愁傷様です(伏し目がちに)としか言葉がない。 しかし、私の場合は、そうではなかった。 ここ3年使ってきたOSは、なにをかくそう○○版。 あ、かくしてるか、。 なものだ…

PC管理の自業自得(3日目)

昨日の一件で、 モニターが運良くみえるようになるかもと 期待するのはやめた。 そんな駆け引きにおつきあいしているほど ヒマじゃないので。 (いや、正しくは、ヒマすることにいそがしいので、、) さっそくモニターGETに向かう・・。 HDDの中身が映ってく…

PC管理の自業自得(2日目)

起動してもモニター真っ暗。 ここで動揺しないのが肝要。 真っ暗な画面に向かってログインパスワードを打つ。 合ってるかなー? その次に出てきているであろう、 Microsoft配信のウィルス画面(ワケあり)は、 Enterやスペースキーで押下できないので、 真っ…

PC管理の自業自得(1日目)

起動してもモニター真っ暗。 ここで動揺しないのが肝要。 真っ暗な画面に向かってログインパスワードを打つ。 合ってるかなー? その次に出てきているであろう、 Microsoft配信のウィルス画面(ワケあり)は、 Enterやスペースキーで押下できないので、 真っ…

『官僚とメディア』

世論操作は簡単です。たとえば、 報道に際して、 ある事実を意図的にとり上げる、 または、意図的にとり上げない。 官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62)作者: 魚住昭出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2007/04/10メディア: …

理想的な休日

ほんじつ、日曜日、雨ふってます。 出勤日に雨だと、 あー出かけたくないよー 仕事休みたいよー 休日にふってくれぃ とおもいます。 ・・。願いがかないました。

『稲盛和夫の哲学』

この一冊をまとめると、 心を高める、に尽きるのだと思います。 稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)作者: 稲盛和夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2003/07/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 16回この商品を含むブログ (13件) を見る…

『物の見方 考え方』

巷にあふれる本をざっとみた感じ、 啓発書や経営関連指南書の類では、 強い信念や立派な思考法をパワフルに 展開しておられる方が多いように思う。 たしかに、 そんな本を読むと、とても納得させられる。 なにより元気がでる。 物の見方・考え方 (PHP文庫 マ…

『顧客力を高める』

長いこと一緒に仕事してきたけど、これまでは車でしか 同行したことがなかった後輩。 はじめて電車で営業同行した、チャラっと系男の子。 電車の待ち時間、田舎のスーパー前のベンチで時間潰してたら、 彼が「じつは今、これ読んでるんです・・」 とカバンか…

『思考の整理学』

よくものを考える人が長文ブログを書くと、 この本のような雰囲気になるのではないでしょうか。 さまざまなテーマについて、著者の思うところを 書き綴ってあります。 思考の整理学 (ちくま文庫)作者: 外山滋比古出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1986/04/2…

『葉桜の季節に君を想うということ』

日本語が・・なかなかに、むつかしかった。 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/10メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 204回この商品を含むブログ (369件) を見る つくづく、私の頭は古典向…

『レバレッジ時間術』

ところどころ、私とまったく同じ時間の使い方を していたので、「そうそうー」とうなずきながら、 よみました。 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)作者: 本田直之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/05/01メディア: 新書…

『その言い方では、人はついてこない』

正しい論理だけで人は動かないです。 仕事だけでなく、あらゆる人間関係において まったく同じことがいえます。 その言い方では、人はついてこない―やる気を確実に引き出す「感情表現」スキル (PHP文庫)作者: 原孝出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/04…

『変光星』

いまだに、素朴に、よくわからないのだけど、 この手の自閉の少女の手記やら、 自閉の成年や少年のエピソード、自伝やらは、 どの程度に新奇なものなのでしょうか・・。 変光星―自閉の少女に見えていた世界作者: 森口奈緒美出版社/メーカー: 花風社発売日: 2…

『とてつもない日本』

タイトルだけで爆笑したのは、 これが2冊目。 他の著者なら素通りレベルなんだけど、 ・・みたら、麻、生、さ、ん、、 麻生さーん、、、!あなたはー、 おもしろすぎます! 美しい日本じゃないんですか、 とてつもない日本なんでつか。 とてつもない日本 (新…

『果てしなき渇き』

よくできた、 NHKの教育ドラマを観てるみたいでした。 果てしなき渇き (宝島社文庫)作者: 深町秋生出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/06/01メディア: 文庫 クリック: 45回この商品を含むブログ (97件) を見る

『その前提が間違いです。』

組織と経営についてです。立ち読みしてたら、 身近におもいあたる事例と教訓が載ってて、 お買い上げ・・。 その前提が間違いです。 (講談社BIZ)作者: 清水勝彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/30メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブロ…

『日本語力崩壊』

カバーの樋口先生、 10年前より素敵になったのではないですか? ちょっと、隅にはおけない深みを増しています。 いったい何があったのでしょうか、。 小論文作成の能力向上が、“ゆとり教育(個性重視)” 目的達成への近道である。 って一言をいうために、200…

『社説対決・五番勝負』

昨今は、ネットでいろんなソースのニュースを 読み比べられるようになりました。 そのソースに対する反応も、 ネットで鑑賞できますね。 社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))作者: 諏訪哲二,森永卓郎,戸高一成,長山靖生,桜井裕子,ラクレ編集部出版社/…

『間の取れる人 間抜けな人』

仕事先へ行く前に、 梅田地下の本屋さんで購入しました。 時間調整のために、 少し本でも読んでいこうかな・・って。 間の取れる人 間抜けな人 人づき合いが楽になる (祥伝社新書)作者: 森田雄三出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/05/24メディア: 新書購…

親不知(2)

★母音「い」の口の形をするとき、ガリっと擦れて痛いので、 しゃべるとき、不用意に母音「い」を含む発音をしないように 気をつけねばなりません。 「い」の口の形が無理ってことは、当然、笑うことができません・・。 「い」の口の形で笑うと、ガリっ痛って…

親不知(1)

おやしらずって何〜? と子供の頃からずっと思ってました。 世間でいわれている、「おやしらずの痛み」ってなにさー? しかも、「おやしらず」ってふざけたネーミング誰がつけたんだよー? さいきん、、 晴れてそのおやしらずの痛みとやらを体験する運びとな…

優勝祝い

地域の、テニスの試合に優勝したそうです・・! 優勝商品の中に、 選択式ラーメンギフトセットがあったそうな。 自分の好きなのをえらんで食べればいいのに・・ 送ってくれましたー。。 ありがとう・・! そして、優勝おめでとう・・! テニスはむつかしいの…

『義経』

文章には、お人柄があらわれるということを、 しみじみ実感・・・。 義経 (新潮文庫)作者: 宮尾登美子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/04/25メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 義経よりも、宮尾さんそのものを、 肌身に感じました。

『リクルートのDNA』

走り書きのメモ、 生き急いでいるからこれだけは伝え書いてておかねば、、 というような、 成功者の知恵、生活を伝授するといったような、 慌しさを受け取りました。 たぶん、執筆にかけられる時間と、社会一般の経済状況やら 何やらのバランスとの兼ね合い…

『指導者の条件』(3)

・指導者はその団体でいちばん謙虚で感謝を知る人でなくてはならない 著者がこの言葉をとても大切に思っているようなので、 あらためて上に記しました。 そのとおりだと、私も思ったからです。 (ただし、“指導者”と呼ばれる人はこのように考えていなければ…

『指導者の条件』(2)

「指導者になるぞぅ」、なんて酔狂な決心はもっていません。 ひきこもりの私には無理ですハイ。 しかしながら、『指導者の条件』にあらわされている条件には、 非常に共感を覚えます。 「もしかして、指導者って、ひきこもりなの?」 っていうくらい、シンパ…