鵜宴会

まず、船頭さんと仲居さんらしき人の紹介から。この人たちが、お世話してくれるのねんと盛大な拍手に包まれながら、出航。



離陸15分で、もう鍋物への点火がはじまりました。すごいペースだな食べるのけっこう必死になります。こちとら、まだ前菜5品と刺身へ箸をつけ出したばかりなんだけどー。
まぁいいや。プロにまかせよう。きっと、タイムスケジュールすみずみまで計算し尽くされた、舟側のストーリーがあるのだろう。



船頭さん、がんばって漕いでくれよっ。



鵜が舳先にとまっています。鵜を鑑賞するのが、この舟の目玉なのです。



さて彼らは何を考えてそこにとまっているんでしょうか。ま、がんばって一仕事するかとか、今日も暑いねぇとか、眠たいよねぇとか、考えているんでしょうか。
よくじっとしているもんです。さすがプロです。