食べたいものを食べる

むしょうに、なにか特定のものを食べたくなるときありませんか。


そんなシチュエーション、たいていの場合わたしはジャンクフードを食べたくなります。


思う存分、フライドポテトやらフライドチキンやら食べて、ふーぅと満たされます。といってもこれらを同時に食べるのではなく、ある一点に絞って、そればっかり、それだけ食べます。1週間アジフライ!とか。


もう、アジフライでなきゃ許されない!イワシフライではダメなんだよ。サクサクのアジフライに、醤油をさっとまわして・・はたまた、ウスターソースで旨みと酸味を堪能して・・でなければタルタルソースで爽やか、濃厚にかぶりついて・・!
 う まーい。
そんな感じになります。


次いで多いのは、野菜食べたいっっという衝動。特定の野菜を思い浮かべながら。


今だったらゴーヤとかトマトとかキュウリとか。これも、その場になったらいろんな野菜を食べるのではなく、あるひとつの野菜だけが脳頭に渦巻き、しつこく、狙った食材ばかり2週間ほどにわたって食べまくります。


直近の一時期は、ショウガとしば漬けにはまりました。平均の日本人が食する、10年分以上の量は食べたと思います。どんぶりいっぱいのショウガとしば漬けを、居酒屋大盛りサラダのようにして日々食べる人は、そういないでしょうから・・。


さらに最近はですねー、複合ワザなんですが、ラーメンスープにひたったたっぷりのキャベツを食べたい気分でおります。キャベツだけではダメで、ラーメンスープだけでもダメなのです。このまえ、ラーメンを食べたときに「ラーメンにのったキャベツってうまい」とインプットされてしまって、それ以来です。


今うちでは、調合材料ふくめラーメンスープ、キャベツを完全装備し、いつでもラーメンスープにたっぷりのキャベツが食べられる体制が整っています。
いつも欲望のままに食べてます。