ミャンマー


ビルマは中立的な立場による等距離外交を基本方針としている。欧米諸国とは、ビルマ国内の人権問題や政治の民主化をめぐる問題で対立しており、アメリカやEUからは経済制裁を受けている。


その一方で、インド洋方面への進出口を求めている中国からは多額の援助を受けている他、インドとは経済的な結びつきを強化しているなど、近隣の大国とは比較的良好な関係を築いている。

ウィキペディアより




通俗的に、上ビルマと下ビルマに区分される。
2005年11月から首都となったネピドーがマンダレー管区南部に位置する。