橋杭岩(はしぐいいわ)


仕事で和歌山。うれしーなー。梅干し白浜うれしーなー。



直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。吉野熊野国立公園に属している





弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったという。






うどんやさんで休憩。



ありがちな観光向けな雰囲気がいい。しかもちょっとさびれてる感が、ありがちでいい!





かけうどん。
天かす付き。てか、天かす多くね!?
おいしいからいいけどね。


それと、かまぼこがおいしかったです。
かけうどんのかまぼこは残すことが多いけど、ここのはおいしかった。




きつねうどん、きざみうどん、月見うどん、卵とじうどん、500円。鍋焼きうどんは強気の950円。


かけうどんはメニューになかったけどふつうに注文できました。450円。


めずらしいかもといえば、うめぼしうどんかな。和歌山だからねー。




蕎麦もあります。蕎麦のほうが高いですね。







今度来たときは鍋焼きうどんにしようっと。