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真摯な記述だと感じました。
ふつうなら、青少年しか持っていないような
パッションを、感じました。
- 作者: 久石譲
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/08/01
- メディア: 新書
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アジアとじかに触れたときに感じたと書かれている、
アジアとの距離、日本人としての誇り、自省、
アジア相互間で持つべき尊敬の念と他国民の表情観察、
それをふまえて、音楽を通じ自分ができること、
やれること、やりたいこと、
率直に表現しています。
よく伝わってきました。