『退屈論』

毎日、まとまった読書時間は50分ほど。


退屈論 (河出文庫)

退屈論 (河出文庫)


ほとんど、朝の出勤前。


夜は本読みながら記憶がないまま眠ってしまっています。
1行読んで、「ふーむ」。


その1行を咀嚼して、自分の体験や考えを思い起こし
練りなおしているあいだに、いつのまにか眠っています。


で、翌朝にはぺしゃんこにつぶれた本が枕元に・・。


結局、夜は数行読んだだけで寝てしまってるんですねぇ。


だから、朝の読書時間はとても貴重。
必死で読書します。
次、いつ読める時間がとれるかわからないので・・!
これが楽しくて楽しくて。


そして毎日、移動中に5分以内の読書を隙あらば敢行、といった
アクロバティックな読書タイムを満喫しています。

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本書は、やや感情的な文章で、そこが可笑しい感がありました。