『ドリアン・グレイの画像』
書店にて。
3出版社の翻訳を読み比べて、そのなかで私にとっていちばん読みやすいものを選びました。
フォントの美しさや大きさから、ぱっと見て入りやすい、これは大切。
じつはこの本(岩波文庫)、一番見た目にフォントがきたなくて小さくて、ぐにゃぐにゃした明朝体で印字かすれてて、ぱっと見にダメダメだったんですけど・・。
ほかの出版社の訳文がなじめなくて、けっきょく本書を買いました。
タイトルの訳『ドリアン・グレイの画像』はイマイチ。タイトルだけは、ほかの訳本『ドリアン・グレイの肖像』のほうがよかったかな。
内容は、こわい・・です。狂気の物語。
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警句がたくさん織り込まれており面白かったので、名言集をまとめてみようと。飽きる前にやり終えなければ、。