Emperor’s Birthday

本日、携帯のデスクトップに『Emperor Birthday』と表示されました。

私は、携帯メールは、いったんセンターで受け取って手動で受信する（自動的に受信しない）設定にしています。

いまの携帯は約3年使っていて、各種設定ほとんどさわってません。1年ほどまえ唯一いじった設定・・それは、言語設定。

日本語か英語かえらべるようになっているので、英語にしてみました。メニューやら何やらがぜんぶ英語になります。日本語に戻す理由もないので、そのまま使ってます。いまひとつ見にくいのだけど、まぁてきとうに慣れました。

そんな携帯ライフのなか、
お？
と面白かった英語表示は、メールの新着問い合わせの表示です。

どなたかからメールが送られると、携帯本体には『新着メール』というアイコンが表示されていたのですが、英語表示に切り替えてからは『Server』というアイコンになりました。

・・Server？
Server をクリックする、つまり新着メールを問い合わせる、ああーたしかにそうだねぇ〜。と納得・得心したものです。

閑話休題。

ラストエンペラー ディレクターズ・カット [DVD]

携帯のデスクトップに『Emperor Birthday』と表示されたので、またまた、
お？なんや？なんや？
とあやしんだ次第です。

エンペラーて、。おおげさな〜、。

・・と思ったら、

現在も続く王朝の中で、Emperorと表記されるのは世界でも日本の天皇だけである。
：はてなダイアリー

なんだそうですね。

（天皇誕生日は所有格の“Emperor's・・ ”の表記のほうが正しいようですが、英語はわからないのでコメントは控えます）

エンペラーの響きをきくと、どうしても懐古趣味的な、今となっては衰退した幻の存在、という壮大なロマンティシズムに似たものを想起します。
しかし、よくかんがえたら天皇の存在は実際そういうものなのかもしれませんね。