まぜ料理2
なんというかな、お皿の上で長時間人目にさらされる箇所は、まざらないでいてほしいと思ってしまう。
自分個人の皿であっても、一気にすべてをかきまぜることはぜったいしない。
だから、なにかしら大皿料理を上手にガシガシまぜられたら、その無惨な様子が視界にはいることがつらいです・・。
んーだからといってこれは私が上品だからなわけではなくて、。まぜること自体は好きだからなぁ。なんでイヤなのかはわからん。。
よくよく考えてみるに、きれいなものを崩したくない、と、思っているのかもしれん。
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P.S.1
小学生くらいのころは、ナポリタンが最初からソースに絡みまざっているのがイヤで、ミートソースのように上にソースがのっているのが好ましいと感じていました。
今は、ナポリタンに関してはソース焼きそばと同種である、絡め済み麺料理なのだ。
と認識しているので、むしろケチャップ絡み具合がしっかりしてる古風なものが好きになりました。
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P.S.2
むかしよく行ったラーメン屋さんで、ジャージャー麺を頼むと配膳時に「こうしてまぜて召し上がってくださいね」とお手本を見せてくれがてら、勝手にかきまぜてくれていました。
この瞬間以前が、おいしそう感情最高潮で、かきまぜられた後は義務的な気分で食べてた記憶があります、。
たぶんその気分遷移はいまでも変わらないです。